一部

いつものように朝が来た・・・はずだった。

僕は目が覚めて、辺りを見回す。シングルベッドの横には、散乱した書類に、電源がつけっぱなしになったPC。
「・・・あれ?」

自分が何をしていたのか記憶がない。今日何をする予定だったのかも、思い出せない。
寝ぼけているのかと思ったが、こんなことは生まれて初めてだ。
昨夜深酒でもしていたのだろうか?まずは1つ1つ思い出そうと僕は思った。

「僕の名前は・・・ 僕の仕事は・・・あれ?」
思い出せないのだ。そんなバカな!

焦った僕は、とりあえず散乱している書類に片っ端から目を通した。書類は原稿のようだった。署名がある。「鯉渕大輔」

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